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社会起業家
渡邊千春

1時間でランナー200人…混雑していないコースを選ぶのもマナーだと思います。

<< プロフィール >>
渡邊 千春(わたなべ ちはる)

福島沿岸部で地域復興に貢献する風力発電所の開発と、オーガニックコットンの栽培、加工、製品化事業(SUSKENERGY/サスケナジー)を創業、経営している。
<< 高尾での思い出 >>
駐在していた香港でトレイルランを始めましたが、帰国した2001年に高尾で日本でのトレランデビューをしました。自宅のある吉祥寺からも電車で1本で、仕事がいくら忙しくても週末は高尾に通いました。月間200時間近く残業しても、ハセツネを上位でフィニッシュできて、海外のタフな100マイルレースも楽しみながら走れたのは高尾でのトレーニングのおかげです。
<< トレイルでのマナーについて一言 >>
最近、高尾がすごいことになっていると聞いて2019年春に久しぶりに行ってみたんです。高尾山口駅で数えたら1時間でランナー200人が山に入っていました。かく言う私も数名のランナーを引率していましたが、高尾山頂を避けて高尾南山陵から入り、陣馬山から折り返すのはやめて、藤野に降りました。ハセツネコースに入るバリエーションもあります。100マイルを目指すなら雲取山から青梅までも・・・。ハイカーで混雑していないコースを選ぶのもマナーだと思います。