ハイカーさんにインタビューをしてきました
今日22日(日)は3人で山口駅前でガイドの配布、そして城山に上がってハイカーさんに「高尾のランナーをどうお思いですか?」とインタビューをしてきました。
われわれは「歩いてすれ違いましょう」と提唱しているけど、はたしてそれでいいのかな? ハイカーさんたちの本音を聞いてみました。
叱られるかもと、半分ビビりながら3人で手分けして聞き取り調査をして、合計17組のハイカーさんの実直な思いを集計できました。
で。城山のハイカーさんたち、みんな、ランナーに対してイヤな印象は持っていません。むしろ(山を走るなんて)「すごいな、やるなあ」という印象。そして、すれ違いのときには、ハイカーへ「気をつかってくれることが多い」とまで。うれしー。
でも、追い越しのシーンだけは異なる意見もありました。後ろから声をかけられると「どけどけ」という威圧的な雰囲気を感じることもあるようです。もしかすると声かけの内容なんでしょうか。短い強い「こんちわ!!」より「おはよーございまーす」「今日はいい天気ですねえ」の間のびした語感の方が優しいイメージがあります。
また、無言でぴったり後ろにつかれて歩かれると、びっくりされたり、気味悪く思われることがあります。
・・・と、とても勉強になった今日の城山でした。近々、違う場所で2回目のインタビューを行います、今度は叱られるかな?