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2回目のマナー啓蒙活動

 2月11日、高尾で2回目のマナー啓蒙活動を行いました。ゲストは鏑木毅さん、山に上がって例の「ハイカー」と「マナーを知らないランナー」に分かれて「びっくり体験」、そのあとに高尾599ミュージアムで「トレイルマナーの座談会」でした。

 走る人の代表鏑木さんのほか、高尾でマナー向上のためにトレラン大会を開催する八王子市スポーツ振興課の課長さん、そして歩く人の代表として八王子市山岳連盟の会長さんにも意見を述べてもらいました。鏑木さんはイベントの開始前に駅前でマナーガイドを配布してくれましたよ。

 詳細は3月12日発売の「ターザントレイルズ」に掲載されます。

鏑木さんに声をかけられてびっくり。
駅前から15分の四辻で「びっくり体験」をしました。
びっくり、なんと日本山岳耐久レース第1回(1993年)チャンピオンの田中正人さんが参加してくれていました。鏑木さんは05年優勝。
マナーを知らないランナー役の鏑木さん、キャホイ大声を出して、ハイカーの脇を激走します。ハイカー役にとっては、やらせとはわかっていても「恐い」し「不愉快」です。
午後は高尾599ミュージアムのギャラリーでマナーについてのトーク。走る人、大会を開催する自治体、歩く人、それぞれの立場から話してもらいました。

撮影/石原敦志

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